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パチスロおそ松さん 鷹 家電量販店やMVNO(仮想移動体通信事業者)が販売するSIMロックフリー端末は、大半がNTTドコモ回線の利用を前提としている。たまにソフトバンク・Y!mobile回線にも対応した機種はあるが、KDDI(au)回線に対応しているものとなると、選択肢は限られる。

 富士通が10月に発売したSIMロックフリーのAndroidスマホ「arrows M02」(楽天モバイル販売分は「arrows RM02」)は、au回線でも利用できる数少ない選択肢の1つだ。前回のレビューでは、基本スペック、カメラ機能とベンチマークテストを実施した。

→基本スペックからカメラ、ベンチマークまで――「arrows M02」徹底レビュー

 今回は、前回のレビューを担当したライターの島徹氏と、「arrowsジャーナリスト」という他称を持つITmedia Mobile編集部の井上が、arrows M02を複数の格安SIM(と、おまけでドコモ・auの純正SIM)で使い比べる。果たして、その使い勝手はどうなのだろうか。

島氏が前回レビューしたケイ・オプティコム限定色(ピンク)の「arrows M02」(左)と、編集部井上の私物である楽天モバイル限定色(ゴールド)の「arrows RM02」(右)3キャリアの「プラチナバンド」に対応 広いエリアで使える

 arrows M02が対応する通信規格は、LTE(FD-LTE)・3G(W-CDMA)・GSMの3つ。LTEでは「VoLTE」(※)による高音質通話ができる。国内において複数キャリアのVoLTEに正式対応しているスマホは、M02以外には「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」以降のiPhoneしかない。SIMロックフリーなので、海外で購入(契約)した現地のSIMカードも使える。

Voice Over LTE:本来はデータ通信専用規格であるLTEにおいて、インターネット(IP)電話の仕組みを応用して音声通話を可能にする規格。

 そこで気になるのはM02が対応する周波数帯だ。通信規格的に対応していても、電波をつかめないとなると、使えるエリアが狭まったり、最悪の場合使えなかったりもする。

 M02の対応周波数帯と、各キャリアが利用する周波数帯は、下表を参照してほしい。

「arrows M02」の対応通信方式と周波数帯 通信方式対応周波数帯LTE(FD-LTE)Band 1/3/8/18/19/263G(W-CDMA)Band 1/5/6/8/19GSM850/900/1800/1900MHzTD-LTE(WiMAX 2+/AXGP)には非対応
国内の大手キャリアの利用周波数帯(赤線:M02対応) 周波数帯NTTドコモLTEBand 1/3/19/21/28W-CDMABand 1/6/19auLTEBand 1/11/18/26/28W-CDMA非対応(CDMA2000)ソフトバンク/Y!mobileLTEBand 1/3/8W-CDMABand 1/8/9/11

 M02の対応周波数帯で注目したいのは、ドコモのBand 19(800MHz帯)、auのBand 18/26(800MHz帯)、ソフトバンク/Y!mobileのBand 8(900MHz帯)に対応していることだ。800~900MHz帯の電波は、屋内への浸透性が良く、より広いエリアカバーを実現できることが特徴で、「プラチナバンド」とも呼ばれる。山間部や過疎地ではプラチナバンドだけでエリア構築をしている場合もある。そのことを考慮すると、M02はどのキャリアの回線でも、広いエリアで通話や通信ができる安心な端末と言っても過言ではないだろう。

 ただし、M02はauの3G規格(CDMA2000)には対応していない。auまたはau回線を使ったMVNOサービスで、黒色の「au Nano ICカード」(SIMカード)を利用している場合、音声通話はできないことになる。ただし、適切なAPN(※)を設定すればデータ通信は利用可能だ。音声通話を使いたい場合は、VoLTE対応SIMカード(au純正回線では銀色の「au Nano ICカード」、MVNO回線では「MVNO Multi ICカード」)を用意して使おう。

※Access Point Name:データ通信の接続先を特定するための情報。mineoのM02にはmineoのAプラン(VoLTE対応SIM挿入時のみ)・DプランのAPNが、楽天モバイルのRM02には楽天モバイルのAPNがプリセットされる。MVNOを通さず販売されるM02には、ドコモの「mopera U」、auの「LTE NET for DATA」や主要MVNOのAPNがプリセットされる

M02をau回線で使う場合、銀色の「au Nano ICカード」(左)や「MVNO Multi ICカード」(右)でないと音声通話できない

 VoLTE通話については、ドコモ・au・ソフトバンクの各回線において高音質通話を含めて利用可能であることを確認している。なお、現在のところ、高音質通話は同じキャリア同士(MVNOを含む)でのみ可能だ。

3キャリアの回線いずれもVoLTE通話が可能通信速度はどう?

 arrows M02のLTE通信は、下り最大150Mbps/上り最大50Mbps(ともに理論値)に対応している。搭載するチップセット(Qualcomm Snapdragon 410)の都合から、キャリアアグリゲーション(※)ができる「LTE-Advanced」には対応しない。

※離れた周波数帯(バンド)の電波を束ねて、通信の安定性と速度を向上する技術。「CA」と略して呼ばれることが多い

 実際のところ、どのくらいの通信速度が出るのだろうか。「RBB TODAY SPEED TEST」アプリで3回行い、その平均値を求めて検証してみよう。今回、検証に使ったのは以下の4回線だ。

ドコモ純正回線(ISPはmopera U)IIJmio回線(ドコモ回線MVNO代表)au純正回線(ISPはLTE NET for DATA)mineo AプランのVoLTE対応回線(au回線MVNO代表)

 まず、川崎駅前で平日の6時ごろに計測してみた。この時間帯であれば、人混みの影響が少ないと思われる。結果は、以下の通りだ。

「arrows M02」の実効速度(川崎駅前、6時ごろ計測) 下り速度上り速度ドコモ純正51.9Mbps20.59MbpsIIJmio29.89Mbps14.83Mbpsau純正接続不可接続不可mineo(Aプラン)32.36Mbps16.65Mbpsau純正回線(黒いSIMカード)では、接続できず

 人混みの少ない時間帯であれば、キャリアアグリゲーションに対応していなくても十分な速度を得られることが分かる。特に、ドコモ純正回線では、下り通信速度が50Mbps(6.25MB/秒)を超えている。他のMVNO回線も、実用上問題のない速度となっている。

 ただ、川崎駅前での計測では、au純正回線でのデータ通信ができなかった。この時はVoLTE非対応のSIMカードを利用していたのだが、APN設定をしてもどうしても接続できなかった。先述の通り、APNを適切に設定すればデータ通信は可能なはずなのだが……。

 そこで、au純正回線をVoLTE対応の銀色のSIMカードに替えた上で、東京都港区のアイティメディア本社で平日の16時ごろにも計測を行った。結果は以下の通りだ。

「arrows M02」の実効速度(アイティメディア本社、16時ごろ計測) 下り速度上り速度ドコモ純正14.42Mbps6.54MbpsIIJmio14.52Mbps7.24Mbpsau純正17.93Mbps2.93Mbpsmineo(Aプラン)16.22Mbps3.4Mbps

 早朝の川崎駅前と比べると若干インパクトに欠ける結果かもしれないが、いずれも必要十分な速度が出ている。M02は、スマホとしては十分に快適な通信ができる、ということがお分かりいただけるだろう。なお、今回は一番混雑する正午~13時の速度計測は都合で行っていない。昼間にどのくらいの速度が出るのかは、ITmedia Mobileの「通信速度定点観測」を参考にしてみてほしい。

ドコモとau回線、どちらで使うべき?

 では、arrows M02で使うSIMカードはドコモ回線とau回線、どちらの方が良いのだろうか。

 判断基準として、まずは普段利用する場所での電波の入り具合をチェックしてみよう。キャリアのエリアマップはもちろん、よく使う場所にいる同僚や友達の意見も参考になるはずだ(端末によって電波の入りが異なることだけは注意)。

 通信の快適さ(速度やレスポンス)も重要な基準となるだろう。ただし、キャリア純正回線と違い、MVNOの格安SIMではユーザーが増えると速度が遅くなりやすいという欠点も抱えている(参考記事)。MVNO各社は、ユーザー増加に伴う回線増強を随時行っているため、月単位(あるいは週単位)で快適さが大きく変動することもある。繰り返しであるが、ITmedia Mobileの「通信速度定点観測」を参考に、速度の推移を見極めてから選んでも良いだろう。

 mineoのように、ドコモ・au両方の回線を使ったMVNOサービスなら、契約時にどちらか選べる上、電波の入り具合によって(手数料はかかるものの)回線の切り替えもできる。

 M02さえ持っていれば、自分の都合に合わせて回線を選べることは大きな魅力となるだろう。

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